関西に、オーケストラや吹奏楽な楽団は各市にと言っていい程数多くありますが、オルケスタ(タンゴの大編成)はあまりありません。
一昔前にはタンゴブームがあったほど、タンゴには名曲が沢山あります。
また、歌手やダンサーの方々と一緒にショーをつくれるような魅力もあります。
そんなみなさま、お待たせしました。
みんなで一緒にオルケスタをつくりましょう!!
名称は「KANSAI Tango Orquesta(カンサイ・タンゴ・オルケスタ)」です。
演奏するのは古典の有名な曲や重要な曲、そしてその延長にあるピアソラなどを取り上げていきます。
2018年11月に活動を開始した関西のアルゼンチンタンゴオルケスタ。
2019年10月22日に第1回記念コンサートを開催し、2024年1月で第7回目をむかえる。
トロイロやダリエンソ、ピアソラ等の楽団の楽曲を各スタイルごとに研究し弾き分けレパートリーとしている。
定期コンサートのほか、Sakura Tango Festival 2022(福岡)、Osaka Tango Festival等のフェスティバルや、地域のイベントにも出演している。
これまでに、Gustavo Eiriz(ヴァイオリン、ギター)、Cristián Asato y Ayelén Pais(ピアノ&バンドネオン)、麻場利華(ヴァイオリン)、後藤雅史(コントラバス)、小林萌里(ピアノ)より指導及びアドバイスを受ける。
VEZ Craft SUZURI店にて公式グッズを販売しています。
たまにセールもおこなわれます。
たこ焼きがアクセントのロゴグッズです。
グッズを持ってライブでお会いしましょう!
※実店舗はございません。
活動はコンサートや依頼演奏が決定し次第、それに向けて合奏をおこなっていく形になります。
上記の都合により見学ができる日は現在未定の状態です。
Mailページより入団を検討中とご連絡いただけましたら、練習日が決まり次第ご連絡させていただきます。
●募集楽器
バイオリン (複数名)
ビオラ (1名)
コントラバス(1名)
バンドネオン(複数名)
※最新の状況をお知りになりたい場合は、お問合せください。
●練習日
毎月ではなく本番ごとに決まります。
基本的に日曜日の13:00〜17:00
●場所
堺市スピニングミル、大阪市内の練習室、他
●参加費
現在 10,000円(半年ごと)
●入団金
10,000円
●指導
後藤雅史(コントラバス)、ほかプロの方からご指導いただく予定。
●内容
タンゴの基礎を学び、合奏を楽しむ。
コンサートの開催。
タンゴの大編成で豪華なサウンドが魅力です。
イメージ写真は、本場アルゼンチンのブエノスアイレスにあるエスクエラ・デ・タンゴ(タンゴ学校)です。
楽器は、
バンドネオン(数名)
ヴァイオリン(数名)
ヴィオラ(数名)
チェロ(数名)
コントラバス
ピアノ
が基本。
他にギター、フルート、バスクラリネット、ドラム等打楽器などが加わる場合もあります。
24.01.27 第7回定期コンサート
23.08.20 第6回定期コンサート「Summer Concert」
22.11.23 第5回定期コンサート「Autmn Concert」
22.11.03 船上ミロンガに四重奏で出演
22.10.02 光風台自治会館にてコンサート
22.10.01 北大江たそがれコンサート
22.08.21 Cafetin de Buenosairesにてライブ
22.08.14 Tango Live Show 2022@Music Club JANUSに出演
22.07.17 グランドサロン十三の生演奏ミロンガに出演
22.06.05 第4回定期コンサート「Spring Live」
22.05.03 ヒューリックホール京都にて生演奏ミロンガに出演
22.04.10 Sakura Tango Festival 2022に出演
21.11.28 スピニングミルにて五重奏ライブ
21.10.30 第3回定期コンサート「Autumn Concert」
21.10.16&17 Cafetin de Buenosairesにてライブ
21.03.20 灯タンゴ in 京都に四重奏で出演
21.02.06 Cafe Rumbita にて四重奏ライブ
20.12.20 第2回定期コンサート
20.11.29 Osaka Tango Festival 2020に出演
19.11.16 東洋紡総合研究所60周年イベント出演
19.10.22 第1回記念コンサート
18.11.00 活動開始
最新情報はインスタもしくはここのライブページにて発信しています。
https://www.instagram.com/kansai_tango_orquesta
私自身、タンゴが音楽のジャンルの中では一番好きでライブやコンサートなど演奏活動をしています。
タンゴの出会いはピアソラの曲でしたが、2度ブエノスアイレスで学んだのを機に古典タンゴも含めアルゼンチンタンゴ全体が好きになりました。
そのブエノスアイレスで見学させていただいたタンゴ学校がとても魅力的で、世界中からタンゴを勉強するために集まり、マエストロから基礎を学び、共演し、一流になって卒業していくような、とても素晴らしい環境の学校でした。
『こんな学校が日本にも欲しい!』と思い、学校というかたちではなく一般バンドとして立ち上げてみることにしました。
タンゴ奏者としてもまだまだ駆け出しですし、タンゴのすべてを知り尽くしたわけでもありませんが、今までの経験をもとに、まずは立ち上げてみて、そこからメンバーの協力やプロ奏者の方の協力を得てみんなで楽団を作り上げていけたらと思っています。
後藤雅史(プロフィールはこちら)
募集も随時おこなっております。
詳しくはスポンサー募集のページをご覧ください。